シトルリンとアルギニンはどう違う?

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アルギニンについて

活力成分であるシトルリンとアルギニンにはどのような違いがあるのか詳しく調べて行きたいと思います。

シトルリンとアルギニンはどちらもアミノ酸ですが重要度においてはかなり違いがあります。

体内で合成されるタンパク質は9種類の必須アミノ酸、6種類の条件付き必須アミノ酸、5種類の非必須アミノ酸の合計20種類から構成されています。

アルギニンは条件付き必須アミノ酸に分類されており、体内の代謝だけでは必要量を十分には賄えないことがあるため食事などから摂取することが推奨されています。

一方、シトルリンはタンパク質合成には利用されないアミノ酸で、尿素回路の中間体として存在します。

尿素回路とはアルギニンが肝臓に働きかけてアンモニアを尿素に分解する回路のことで、その過程でアルギニンからシトルリンに変化します。

この回路はぐるぐる回ることになるのでアルギニンからシトルリンを経て再びアルギニンというように変化します。

シトルリンとアルギニンにはどんな効果がある?

これを見ると重要度はアルギニンの方が高めなのですが、実は働き的にはそこまで大きな違いはありません。

というかアルギニンは体内で合成されているので食事からの摂取量が少なくてもそこまで大きな問題にはなりません。

またシトルリンはそもそもタンパク質合成に利用されないため食事などで摂取する必要性も決して高くありません。

それでもこれらのアミノ酸が重宝されているのは精力増強や健康増進に一役買うからです。

尿素回路が動くとその過程で一酸化窒素が生成されます。

一酸化窒素には血管を拡張させる作用が有り、これによって全身の血流が良くなります。

精力というのは血流と大きな関係があり、血の巡りがいいほど精力も強くなります。

1日の摂取量の目安は?

1日の摂取量の目安はアルギニンで2g~4g程度、シトルリンで800mg程度と言われています。

これ以上摂取すると副作用が出てくる可能性もあるので注意が必要です。

クラチャイダムの過剰摂取で副作用の危険性有り
クラチャイダムを取りすぎると副作用が起こる可能性があるためとりすぎには注意が必要です。

アルギニンは大豆類や肉類に多く含まれており、シトルリンはきゅうりやスイカなどウリ科の野菜に多く含まれています。

必要量を食事のみで摂取するのは難しいですが意識してこれらを食事に組み込むことで不足しがちな栄養素が補える可能性が高いです。

なるべく食事から摂取するようにして足りない分はサプリメントなどで補うといいでしょう。

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